BO3のアサルトライフル(AR)考察
BO3でもアサルトライフルの汎用性は健在で、どれも安定した性能をしている。そしてアタッチメントで得られる多様性が強さを更に後押ししている。
BO3ではヘッドショットの重要性が増しており、アサルトライフルは頭出しを倒すことも重視したい。
ARK-7
初期武器が最強を体現するAKシリーズに似た武器。回線差を打ち消しやすい高いレート。グリップを付ければ頭出しを射抜ける精度を併せ持ち、全距離で安定して強い。
状況に左右されない安定した性能でプレイヤーの好みが一番出る銃。
Man-O-War
高威力・低レートのアサルトライフル。強武器のもう一つの形。貫通キルや弾持ちの良さが売り。
総合的には決して弱くはないが、移動している相手に対して安定性に欠ける。
HVK-30
カテゴリ最高レートを誇り最強!と思いきやそうでもなかった。減衰が激しくBOに登場したFAMASの再来とは成らなかった。
サブマシンガンの様なアサルトライフルで近中距離では強い。パッチで反動も軽減されカテゴリー最弱の座は脱した。
sheiva
銃は威力が全てと言わんばかりのセミオートのアサルトライフル。かなりの距離まで2発確殺なので遠距離から近距離まで十分戦える。大口径・ロングバレル・ストックとの相性が良い。
問題は低レート帯と同様に移動する敵に対する安定性が低い所。機動力が高い相手だと当てるのに苦労する。
M8A7
弱体化したBO2で反省しなかったのか再びの強武器化。4点バーストで近距離から頭出し相手まで安定して強い。頭出しする際に一番気を付けたい相手。
近距離から遠距離まで万能。難点は4点バースト故の弾持ちの悪さ。2トリガーで倒すことも多いのでガンガン減っていく。長期戦には向かない。
XR-2
3点バーストのオートと言う変な銃。トリガー引き続けると最短でバースト撃ちしてくれる。
M8A7を扱いやすくした形で、やや下位互換の印象は強い。距離が開くと2トリガー必要になる場面が多く、最短で撃ち続けられるのは悪くない。また3点バーストなので弾持ちも少し良くなっている。
ICR-1
低威力・高精度のアサルトライフル。距離のある対頭出し相手に強い。一定の距離を保つ必要があり出会い頭に弱い。レートも高めで回線の影響が少ないのも魅力。
アタッチメント
BO3のアタッチメントはワイルドカードを使いパークを犠牲にすれば、最大で5個まで付けることも出来る様になった。
そのためアサルトライフルは更にカスタムの幅が広がった。遭遇戦重視から対頭出し重視まで、プレイヤーの好みに会わせたカスタムが可能だ。
反動を抑えるグリップを中心に火力上昇の大口径とラピッドファイア。撃ち合い補助のクイックドロウとストック。この辺りを選択する事になる。
機動力を活かして戦うならラピッドファイア・クイックドロウを中心としたカスタム。じっくりと戦うなら大口径・ストックを中心としたカスタムになるだろう。無論、パークを削り両者の複合も可能だ。
特化したカスタムの方が強味を押し付けやすいが、柔軟な対応が出来るのがアサルトライフルの魅力。下手に特化させる位なら他の武器カテゴリーを使うことも考えたい。
引用元
#BO3 Assault Recoil Pilots: HVK-30, ICR-1, KN-44, and M8A7. #BlackOps3 #CallofDuty pic.twitter.com/bygRiAkb3k
— Women's Call of Duty (@WomensCoD) November 6, 2015
#BO3 Assault Recoil Pilots: MAN-O-WAR, and Sheiva, XR-2. #BlackOps3 #CallofDuty pic.twitter.com/rSrV5TOy0c
— Women's Call of Duty (@WomensCoD) November 6, 2015
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