BO3のサブマシンガン(SMG)考察
敵の懐に潜り込む力が求められるカテゴリ。射程が短い武器が多いので、間違ってもアサルトライフル相手に立ち向かってはいけない。
サブマシンガンは特に立体的な戦闘でその強さを発揮する。スラストジャンプやウォールランニングを駆使して距離を詰めよう。撃ち合いに関してはBO3もAWに負けないジャンプゲーである。
β版ではRazorbackとVesperが多かった。この二つは性能が特化していてカスタムの自由度が高い点もあっただろう。
Kuda
バランスは良いのだが際立った強さが無いので、微妙に感じる事もある初期武器。距離が空いても狙える上に近距離でもそこそこ強く使いやすさは随一。
アサルトライフルなのに突っ込んじゃう人用のARK-7。そしてサブマシンガンなのに中距離で撃っちゃう人用のKuda。近距離以外じゃARK-7が勝つので弱く感じるのも仕方がない。
weevil
装弾数が多く継戦能力の高さが売り。連戦が多くなるサブマシンガンにとっては装弾数の多さは心強いがパンチに欠ける。
Razorback
アサルトライフルじゃないの?と言いたくなるサブマシンガン。射程も長く反動も少ないので使いやすい。
多くのアサルトライフルとサブマシンガンに対して有利または同等の勝負が出来る。MAPに慣れていないプレイヤーが多かったのもあるがβでは最強武器候補だった。少しサブマシンガンとしては物足りなさがある。
Vesper
高いレートのサブマシンガンらしいサブマシンガン。少し距離が有ってもそのレートでごり押せる。近接戦闘で圧倒的火力を誇り、立体的な戦いが得意なプレイヤーに使われると非常に強い。
高レートの武器は回線による影響を受けにくいので安定感がある。総じて弱点は弾持ちの悪さなので拡張マガジンの解放までは辛抱が必要。
VMP
βから高レートで装弾数の多いサブマシンガンらしいサブマシンガンと変わった。レートと精度で距離が有ってもごり押せないこともない。Vesperの癖を減らした形となりweevilが霞んでしまった。
Pharo
4点バーストのサブマシンガン。中距離の敵でも狙えるので扱いやすい。個人的には最強枠の一つ。
多くのサブマシンガンと渡り合える上に諦めがちな中距離の敵を刺せるのが魅力。トリガー引き続けると自動で最短射撃できるので、フルオートに近い感覚で扱える。
アタッチメント
敵の進行ルートを押さえて急襲する遊撃が基本。距離がある場所はアサルトライフルに任せて近距離での優位性を保ちたい。
どちらかと言うと距離が保てるアサルトライフルのカスタムは交戦距離を伸ばす方向で組み、連戦を避けにくいサブマシンガンは火力と確実性を高めるカスタムにしたい。
全体的にマガジン周りのアタッチメントが出るまでは本領を発揮できないのが辛い所。
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