人生はFPSゲーム。時々哲学。

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For Honor(フォーオナー)のαテスト雑感

フォーオナーのプレイ感想・情報まとめ

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 戦略と読み合いを重視したアクションゲーム『フォーオナー』のマルチプレイαテストが行われたので、自分の感想やプレイ出来なかった人に向けゲーム情報をまとめてみた。

 『フォーオナー』では騎士・ヴァイキング・武士が入り乱れる攻城戦を楽しめる作品。ソウルシリーズの対人プレイを楽しんだ人が興味を持ちそうなゲームデザインである。世界観は過去記事を参考にして欲しい。

k456.hatenablog.com


 本作はソロで遊べるキャンペーンとAI相手や他のプレイヤー相手に遊べるマルチ対戦を楽しめる。AI相手でもきちんと経験値や装備を取得できるので、対人が苦手な人でも気軽に遊べるのは嬉しい点だ。難しいと評す人も少なくないが、プレイ環境を問わずに遊びやすい作品だと感じた。

 フォーオナーのマルチプレイには幾つかルールがあるが、自分はメインであろう『ドミニオン』を中心にプレイし個人技と連携を駆使して闘うのが楽しかった。

<マルチプレイモード>

フォーオナーには5つのマルチプレイヤーモードが搭載されている。それぞれがユニークで、緊張感の高いバトルが楽しめるものになっている。

●ドミニオン
戦場を支配するために、4人対4人で3つの異なるゾーンを奪い合うモード。
このモードで重要なのはプレイヤーのスキルと、プレイヤー同士のコミュニケーション、またチームの戦略だ。勝利の条件は、相手チームを全滅させることである。

http://www.ubisoft.co.jp/products/ps4/397-2/

 今回はα版なので仕様変更も有り得る未完成な状態なので注意。どちらかと言うと、こんなゲームですよというお披露目に近い。その辺りはご注意を。




個人技とチーム力で勝利を目指せ

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 フォーオナーの戦闘システムは一騎討ちに特化している。基本となる3種の『構え』は攻防一体で、相手の『構え』の隙を突く駆け引きが魅力。きっちり守られると攻撃はなかなか成功しない。攻撃後の隙を突いたり崩し技やスキルで相手の隙を作る必要がある。


 その一方でフォーオナーは陣地を確保するチーム戦としての側面も持つ。手ごわい強敵も複数のプレイヤーで攻めれば有利に戦える。その他にも雑兵を倒して速やかにレベルを上げてスキルで援護したり、味方の回復拠点の維持といった貢献も可能なのだ。

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一騎打ちの時に雑兵は意外と厄介。上手いプレイヤーの為に露払いするのも重要。

 個人技で敵を切り伏せるか、それともチーム力で敵に立ち向かうかといった戦略を考えるのも楽しみの一つだ。その戦略の核となるのがプレイヤーが操作する『英雄』達である。



個性的な『英雄』と豊富なカスタマイズ

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 『英雄』には『英雄モディファイト』と呼ばれる特性と攻撃技『ムーブ』が割り当てられている。画像で紹介しているのは、レベルが上がりやすく連続攻撃が入りやすい初心者向けの『英雄』である『ウォーデン』だ。

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 『ウォーデン』は雑兵を切り伏せるだけでも素早くレベルが上げられ、早くから優秀なスキルで仲間の援護が出来る初心者でも扱いやすい『英雄』だ。対プレイヤーが苦手でもスキルで敵を怯ませたり、味方を回復させればチームを勝利に導ける。

 他にも高い火力のヴァイキング『レイダー』やカウンター重視の武士『大蛇』など個性的な『英雄』は12人用意される予定となっている。操作できる『英雄』が12人だと少なく感じるが、『英雄』は自分の好みにカスタマイズできるので個性を出せるのが嬉しい。

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『英雄』の見掛けは細かく変更できる。性別も変更可能。



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装備によって性能と見掛けも変化する。装備集めが楽しい。



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装備は試合後の報酬以外にもゲーム内通貨で購入することでも入手できる。




地味さはあるが面白い

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 フォーオナーは戦(いくさ)の表現に心血を注いでいる。派手さは無いが血生臭く泥臭い戦場が確かに表現されている。刃がぶつかる音や切り伏せるモーションには説得力があり、他の剣戟アクションのゲームとは一味違った重みが感じられる。


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拠点は兵士の遺体が折り重なり時間と共に徐々に朽ちていく。


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ダメージを受けた『英雄』の姿は痛々しくなる。

 フォーオナーには熱狂させる様な派手さは無い。むしろ渋さが楽しいゲームだ。作り込まれた渋い世界観の中で雑兵を蹴散らす爽快感と緊張感がある一騎打ちは癖になる。
 おそらくβテストも行われると思う。その時は是非プレイしてフォーオナーが作り上げた剣戟の世界を体験してほしい。