人生はFPSゲーム。時々哲学。

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私が期待している2017年発売のPS4ゲームソフトまとめ

2017年も話題作が並ぶ

 2015年がピークだろうと思いきや2016年も大作・良作のラッシュで遊びきれなかった。
 特に昨年末から国産ゲームの大作ラッシュに入っており、嬉しい悲鳴を上げている人も多いだろう。
 もう、マルチプレイなんて放り出してしまいたい。とても時間が足りない。  

 そして毎年恒例となった購入を視野にいれている作品紹介である。ああ、欲しいソフトが多すぎる。


2017年1月

GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編: 上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択

GRAVITY DAZE 2 初回限定版 - PS4

GRAVITY DAZE 2 初回限定版 - PS4

 題名がなっがい!フリープレイで前作をプレイしたので是非やりたいと思っている。『空に落ちる』が素晴らしい表現で飛ぶんじゃなくて落ちる。この感覚が癖になる。
 方舟がモチーフになっていたりと海外でも人気がありそうなイメージ。キトゥン可愛いです。

バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer

 ホラーとして原点回帰を目指した本作。映画のバイオに言えるが最近のバイオはホラー風が精々でアクション要素が強すぎた。怖くないんですよ。
 そこでFPS視点に変更しリブートし和風ホラーの雰囲気がある作品へと生まれ変わった。PSVRに対応しており、VR版は怖い。怖すぎて買うか迷うほど。


2017年2月

仁王

仁王 - PS4

仁王 - PS4

 和風ソウルシリーズと評された本作。確かに死にゲーではあるが、体験版をプレイした感覚では鬼武者シリーズに近いアクション。
 妖怪のデザインが秀逸で和風のゲームも良いな、としみじみ思う。個人的には暗いステージでも美しいのが嬉しい。


フォーオナー

フォーオナー - PS4 【CEROレーティング「Z」】

フォーオナー - PS4 【CEROレーティング「Z」】

 これまた和風の武者が使える剣劇アクション。騎士・バイキング・武士が三つ巴の戦いを繰り広げる世界が舞台。
 ストーリーモードの他に戦略重視の対戦も楽しめる。操作は癖があるがAI相手の対戦でも経験値が貰えるので、対戦ゲームが苦手な人でも遊びやすいだろう。


バットマン:リターン・トゥ・アーカム

バットマン:リターン・トゥ・アーカム - PS4

バットマン:リターン・トゥ・アーカム - PS4

 アーカムシリーズのリマスター。シリーズが終わりを迎えた後に出されても・・・と言う感じもあるが、両者とも素晴らしい作品なので素直に嬉しい。
 シリーズ最終作となるアーカムナイトを未プレイの人は通してプレイ出来てラッキーだろう。


アサシン クリード エツィオ コレクション

 私にとってのアサクリはエツィオと共に終わった。
そう断言しても過言はないエツィオ3部作。
 エツィオと共に美しいイタリアを縦横無尽に駆け回るのは、シリーズ随一の体験だろう。正直、余り近代化してくるとアサシン感がなくて・・・ね。
 最強のマスターアサシンと呼ばれるエツィオの華麗な技を是非見て欲しい。


2017年3月

Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ・ドーン)

Horizon Zero Dawn 初回限定版 - PS4

Horizon Zero Dawn 初回限定版 - PS4

 かつて人類が栄えた時代は遥か昔。今は機械が支配する世界に生きる人類に、かつての栄光はない。
 人類衰退の謎を求め冒険する主人公の物語を描いた本作。美しい映像とリアリティを感じさせるハントに心惹かれて止まない。私が2017年前半で最も期待している作品。
 狩りゲーと呼ばれているがモンハンの様なマルチプレイ対応のゲームじゃないので注意。


ゴーストリコン ワイルドランズ

 最大4人のCOOPが出来るオープンワールドのミリタリーシューター。嬉しいことにソロでもAIを指揮して遊ぶことが出来る。
 ミリタリーの名前が示すように豊富な銃器とアタッチメント、そして陸海空のビークルが多数登場するそうだ。
 標的となる麻薬組織の壊滅方法は多岐に渡りプレイヤーの自由に攻略できるのが魅力。COOPゲームの注目作だ。


4月以降は随時更新

 
まだまだ発売時期が発表されていない話題作も多いので、発表され次第更新する予定。毎年恒例の秋口から始まる大作ラッシュまでは昨年や春先のゲームを遊びたい所だ。