人生はFPSゲーム。時々哲学。

 FPS特にCoDやBFが中心。 その他のPS4ソフトやVRゲームの感想・レビューや雑談なども記事にしています。 詳細はプロフィールへ。

DOOMのマルチプレイβテスト感想

映画にもなった人気FPS

DOOM 【CEROレーティング「Z」】

DOOM 【CEROレーティング「Z」】

 軍のテレポート実験で思いがけず地獄の門が開き、そこから悪魔たちが溢れ出て来る。その悪魔たちに最新の兵器を駆使し立ち向かう姿を描いた人気シリーズ。

 DOOMはFPSの古典とも評価される存在。その暴力的で刺激的な作風は多くのFPS作品に影響を与えた。その人気から遂には映画も作られた程だ。

DOOM/ドゥーム [Blu-ray]

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DOOMが描く純粋なシューター

 走り、跳び、撃つ。これこそがFPSの楽しさだ。芋が~芋が~と不満をぶちまけている人も多いCoDの姿を考えると古典的FPSであるDOOMの復活は当然か。

 DOOMは動き回るプレイヤーが有利になる作品だ。基本としてリロードは存在しないし、ライフの他にアーマーの概念があり硬めなので弾を避ける価値も高い。

 なにより重要なのがライフとアーマーそして銃弾を得るために動き回る必要がある点だ。撃ち合ってアイテムを確保し次に備えなければ勝ち続けられない。

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緑がアーマーで青がライフ。そして黄色が弾薬だ。



 十分にアーマーを確保出来れば能力差を埋める事ができるし、強力なデーモンへと姿を変えれば敵を一方的に蹂躙することも可能だ。

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ルーンを拾うと…

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その身にデーモンを宿すことが出来る

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βで変身できたのはトップを飾ったこのデーモン


SnapMapがカギになる

 走り回り撃ち合う楽しさは他のFPSより優れている。しかし、全体で見るとシューターとしては平凡ではある。
 スピードはもう一味欲しいし、MAPもぱっとしない。魅力的なキャンペーンと比べマルチプレイは地味過ぎる。ひたすらに地味なのだ。
 
 しかし、これは当然なのかもしれない。DOOMではユーザーがコンテンツを作成できるSnapMapモードがある。
 きちんとした撃ち合いのシステムを用意すれば、後の細かい所はユーザーが創り出してくれると言うわけだ。

 FPS最大の課題である『クソMAP』からの脱却はプレイヤーにとって喜ばしいことだ。武器バランスは改善できても『クソMAP』はどうしようもない。

 多くの作品が同じMAPで複数のルールを遊ばせる関係上で、多くの『クソMAP』を量産してきた事を考えるとDOOMは希望に満ちている。

 

平凡な対戦FPS

 少し復活が遅かった。CoD:AWやCoD:BO3が出る前なら、同時期にオーバーウォッチが出なかったら、DOOMのマルチプレイは頭角を現したであろう。

 しかし、現実は厳しい。DOOMはレインボーシックスの様な革新性もないし、BO3やオーバーウォッチの様な豪華さもない。魅力あるキャンペーンとは違いマルチプレイは求心力が足りない。

 といっても噛めば噛むほど味が出るスルメゲーになりそうな気配だし、国内でも無規制を果たした期待のキャンペーンもある。
www.youtube.com




 話題作が並び激戦となる5月じゃなければ・・・と愚痴が出てしまう作品だ。