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[感想・評価]Assassin’s Creed Syndicate(アサシン クリード シンジケート)

双子のアサシンがロンドンを駆ける最新作

アサシン クリード シンジケート

アサシン クリード シンジケート

 映画の公開やテーマパーク設営が話題となった人気シリーズ。今回の舞台は産業革命期のロンドンだ。
 シリーズ初の双子の主人公を操り、華やかな街並みと虐げられる貧民の生活を垣間見れる。

総論

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 システムが完成されており拡張性が少ない分新鮮味に欠けるが、その分だけ街並みや物語に力を割けるので安定感がある。
 現代社会の基礎が作られた19世紀のロンドンを巡る体験は格別だ。私達の生活との関連性も感じながらプレイしたい。
 現代やエデンの欠片を巡る戦いに関して説明が少ないのは新規の人に辛い所だが、双子の物語の大筋を追う分には問題ないしゲーム自体は十分楽しめるだろう。



霧の街ロンドンを舞台とした冒険劇

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 アサシン教団とテンプル騎士団は「聖遺物」の所有権をめぐり現代まで続く長い戦いを繰り広げている。その戦いの中で主人公はアニムスと呼ばれる遺伝子の記憶を再現する装置を用いて先祖のアサシンの記憶を探っているのが本シリーズだ。今回の舞台は私達が暮らす現代社会のシステムの基盤が作られたのが産業革命の時代のロンドンとなる。
 領地を広げファミリーを育てたいジェイコブとエデンの欠片を手に入れたいエヴィー。二人の考え方や振る舞いは対照的なところもある。しかし、そこは双子の兄妹。二人の掛け合いは魅力的で華やかだ。サブクエストは好きなキャラでプレイできるので好きなように成長させよう。各キャラで専用スキルもあるのでそれを目安に育てるのが良い。




高所に登る楽しみ

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 産業革命期のロンドンを再現した街並みを縦横無尽に駆け回ることが出来るのが本作の魅力。ビューポイントと呼ばれる地域で最も高い建物を登りそこから一気に地上までイーグルダイブで飛び降りるのが楽しい。
 さらに新システムであるロープランチャーのお陰で速やかに建物を登れ、高所から高所への移動も可能になった事で移動が格段に楽になった。



ロンドンの探偵気分を味わえる

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 簡単な操作でコンボが出せるシステムなので真っ向勝負しても何とかなるのでゲームの難易度は低い。しかし暗殺こそが彼等の本質。頭上や背後だけでなく、すれ違いざまに腕に取り付けた暗器アサシンブレードをつかって標的の命を絶つのがオススメのプレイ。その他にも尾行したり拘束して情報を引き出したりするステルスミッションもある。
 サブミッションの内容は人探しから事件の真相を探るなどまるで探偵。ロンドンなので気分はシャーロック・ホームズである。



幾つか欠点もある

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 最大の欠点は一部の要素における操作性。狙いが付けにくいロープランチャーや馬車を使ったイベントに調整不足を感じる。特に馬車は移動手段としては良質なのだが標的を追う時は少しストレスだ。
 次に挙げたいのがフルシンクロの関係上で結果として自由度が下がるミッション。ただフルシンクロを達成しなくてもクリア出来るので気にしなければ問題はない。

 


安定感ある作品

 シリーズ作品らしく安定感のある作りとボリューム。この作品からプレイしてシリーズを追っていくのも良いだろう。その他のアサシンたちも魅力的だ。個人的には歴代最強のアサシンと呼ばれるエツィオ・アウディトーレの3部作をオススメする。イタリアを舞台とした彼の生き様を是非見て欲しい。






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