PS4で録画した動画をフレンドに見せたい
PS4では絶えず15分のゲーム画面を録画している。ああ、録画しておけば良かった!そんなシーンもきっちり保存してくれてあり、shareメニューを開いて□ボタンを押せば15分から60分前までの映像が保存できる。
しかし、PS4で録画した映像を直接フレンドに見せることは出来ない。そこで幾つか方法があるので紹介しよう。
Twitterに投稿する
Twitterの動画投稿は140秒までという制限はあるが、ギャラリーから手軽にトリミングできるようになって非常に使いやすくなった。保存した動画のオプションからトリミングを選び、見せたいシーン面白いシーンだけを切り抜いて保存。
この時上書きするか別に保存するか確認されるので、自分の好みで選ぼう。最後に連携したTwitterアカウントにアップロードするだけ。公開制限していなければ、フレンドも通知から投稿した旨が確認できるはずだ。
YouTubeを利用する
140秒以上の動画を見せたい。そんな時はYouTubeを利用しよう。YouTubeなら140秒を超える動画は勿論のこと、配信を利用すれば長時間のプレイ動画も残せてしまう。YouTube上に残せばHDDの容量も気にせず保存できるのは嬉しい所。
ただしチャンネルを作らずに利用すると本名がバレバレなので、動画のやり取りを行う用のチャンネルを作ったほうが無難。
またアップロードするとき限定公開にすればURLを知っている人だけが見れる動画となる。特定の人だけに見せたい内容の時はこちらを利用しよう。
シェアファクトリーを使う
アップロードせずに動画を見せたい。そんな時に役立つのがシェアファクトリーである。実はシェアファクトリーは「ゲーム扱い」。シェアプレイで画面を共有できるのである。シェアファクトリーとシェアプレイの合わせ技でフレンドに動画を見せられるのだ。
方法は簡単だ。パーティチャットに入りシェアプレイを行う。続いてシェアファクトリーを起動させて、見せたい動画を選択する。これだけだ。
編集用のアプリなので画質は落ちるが、見せたいシーンを手早く探せるし巻き戻しも簡単だ。なにより最大の利点は同じ映像を一緒に見れる点だ。
タッチパッドを使って目的のシーンをグリグリ探せるので、YouTubeにあげて何分くらいの所から見て!なんて一々やりとりする必要も無い。一緒にTwitterやYouTubeにあげる動画の編集を考えるのも楽しいだろう。
殆どシェアファクトリーの使い方ですが、簡単な解説動画も作りました。参考にしてください。
手軽に楽しいを共有できるのがPS4の魅力。折角の機能なのでどんどん使っていきたい。