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BF4兵科の特徴を活かす~工兵・偵察兵~

 別個で先に記事を書いてあり余り書くことがないんでまとめてしまった。

 ☆工兵
 正直言って不遇な存在であるPDWを使える兵科。PDWを効果的に使うのは難しい。弱くはないけどカービンが優秀すぎて趣味で使う位だろうか。多くの場面でカービンだったらなあ・・・と感じさせます。

 工兵は兵器攻撃と修理が最大の特徴です。個人的なオススメ兵器攻撃法はコチラ

 工兵は二番席に乗った時が一番輝きます。その大事な仕事は露払いです。
 二番席ではスポットによる索敵や機関銃で歩兵を倒したりを狙ってくる航空兵器に圧力を掛けるが仕事です。
 さらに工兵としては「降りてサポートする」これをやりたい。

 降りて修理すること?いやいや、こっそりC4を付けようとしている敵やランチャーで狙っている敵を倒す事も出来るわけです。
 場合によってはランチャーで援護して火力を高めて味方の兵器を守りましょう。兵器は戦線維持の要です。最悪死んでも二番席の代わりはいます。

 同じ事がヘリでも言えるんですが、これはちょっと野良では厳しい。優れた分隊だと落下傘で降りてきて地上の敵を処理し、ヘリがピックアップすると言った映画さながらのプレイをしてますね。

 空でも地上でも言えますが、どう足掻こうと操縦者の腕に依存するのでそこは割り切りが必要。


 ☆偵察兵
 コチラはスナイパーライフルが使える兵科。人を選ぶ武器だからこそ皆を魅了して止まない。下手でも使いたい!そんな人も居るでしょう。そんな人はコチラを!

 偵察兵にしか出来ない事は実に強力。実はスナイパーライフルに魅了される人が居なければ、初心者にオススメしたいくらいです。
 高い索敵効果を得られるガジェットと分隊の復帰位置をコントロールが可能であり非常に優秀。実は腕を問わず一番活躍出来る兵科だと思います。

 特に索敵系ガジェットは分隊のみならずチームを強力にサポートしてくれます。特にモーションセンサーとT-UGSは使い方が荒くてもそれなりの効果を得られ、拠点の確保や防衛時に使うだけでチームに貢献出来るのは大きいです。
 例え自分が倒せなくても味方が倒せれば良いんです。当然ですが敵の位置が分かれば自分だって有利に戦えます。

 無線ビーコンは設置場所に工夫が必要となりますが急襲や戦線の維持に便利です。無線ビーコンで戦局が変わる事は多いので積極的に活用したいガジェットですね。


 初心者でも兵科の特徴を活かし易い偵察兵ですが、芋スナと呼ばれる個人プレイを産むのが悩みの種です。確かにスナイパーライフルは魅力的ですがカービンは優秀ですので素直にこちらを使いましょう。