人生はFPSゲーム。時々哲学。

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好き勝手に私が選ぶGOTY2016

2016年に私が遊んだゲームから選出

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 2016年は大作が並んだ2015年に負けず劣らず粒ぞろいの年であった。特にFPSに関してはFPS戦国時代と言ってよい様相を呈しており、ブログタイトルにFPSを入れている自分としてもメインで遊ぶ作品に迷うくらい良作が並んだ。
 また、ゲームの新たな姿を感じさせるVRコンテンツが存在感を示した年でもあった。まだまだ未熟なVRコンテンツではあるが、確かに未来を感じさせる技術であり本格的な作品が登場する2017年への期待は大きい。

 さて、話題の大作・期待のVR・意外な傑作が並んだ2016年。今年も私の独断と偏見で勝手に以下の賞を贈ろうと思う。

『Best Shooter賞』
『Best Story賞』
『Best RPG賞』
『Best VR賞』
『Best Adventure賞』

 以上5つの賞に加え大賞となる『私のGame of the Year』をここに発表しよう。


2016年に遊んだ作品一覧

 先ずは作品紹介だ。今年はプレイ本数が少なく、賞を決めるにしても役者が揃っていないと感じてはいる。しかし、話題作を押し退け遊ばる魅力を感じさせた作品達とも言えるだろう。

Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)DLC1~4
ウィッチャー3 DLC『無情なる心』&『血塗られた美酒』
Unravel(アンラベル)
Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ)
ディビジョン
DARK SOULS III(ダークソウル3)
アンチャー テッド 海賊王と最後の秘宝
Overwatch(オーバーウォッチ)
バウンド:王国の欠片
GRAVITY DAZE(グラビティデイズ)
Rez Infinite 
Until Dawn: Rush of Blood
バットマン:アーカム VR
Thumper
O! My Genesis VR
Battlefield 1(BF1)
Call of Duty: Infinite Warfare(CoD:IW)
Dishonored 2(ディスオナード2)
シャーロック・ホームズ-悪魔の娘-

 今回選考に入るのは19作品。発売年度とは別にDLCが出た場合は、そちらも選考作品に含めています。今年の年末は趣味に走ってしまい、話題のFF15もトリコもウォッチドッグ2も買ってません。ゲーマーとしてもブロガーとしても失格レベルかも。

 年間を通して余りゲーム買えなかったのも、ブログの更新が途絶え気味だったのも、睡眠不足で実生活が苦しかったのも『全てシージが悪い』これです。

 さて、既にお察しであろう今年の『Best Shooter賞』から順番に発表しよう。



Best Shooter賞

Rainbow Six Siege

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 正直に言えば2016年度発売の『Overwatch』や『Battlefield 1』と迷った。『Overwatch』も『Rainbow Six Siege』に負けず劣らぬ戦略を重視した優れた作品だ。また『Battlefield 1』の戦争体験も類を見ない完成度だった。

 それでも2016年を通じて存分に楽しんだ『Rainbow Six Siege』を押し退けて賞を与える訳にはいかなかった。

 昨年のゲームじゃないか!と怒られそうではある。しかし『Rainbow Six Siege』はDLCが配信される度に定石が変化するゲームであり、1年前と現在では正に別の作品と言って良い程に様変わりしている。

 だからこそ、ここに再びの『Best Shooter賞』を与えるに至ったのだ。
 




Best Story賞

Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ)

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 買って良かったと素直に感じられる作品。その物語には心を揺さぶられた。リアリティある高校生活が描かれ、その物語にはアメリカが抱える社会問題が盛り込まれている。

 部屋で人物を表現する手法は実に効果的で、細かな説明なしにキャラクターの人となりを感じられるのが素晴らしかった。そして自分の部屋を見回し苦笑せざる得なかったのは良い思い出である。

 時間と運命をテーマとしたSF作品であるが、主人公マックスの心情に寄り添うことが重要で設定の細部への突っ込みは無粋であろう。賛否両論の癖があるエンディングにも私は納得しているので、本賞をマックスとクロエの二人に贈りたい。
 



Best RPG賞

『無情なる心』&『血塗られた美酒』

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 素晴らしき『ウィッチャー3』の世界を拡張した二つのDLCは完璧だった。後日談を描くサブクエストも盛り込まれ文句なしの受賞である。

 物語全般としては『無情なる心』の方が好みであるが、『ウィッチャー3』そしてゲラルトとの別れを飾った『血塗られた美酒』にも満足している。

 ゲームとしても本編では面白味に欠けた戦闘が強化され、アクションゲームとしても及第点を与えられるレベルとなった。この二つのDLCにより『ウィッチャー3』は完成に至ったのだ。

 『DARK SOULS III』の様に自分の分身を作り遊ばせる作品が増えている中で、ゲラルトの気持ちになって数々の決断を下す本作に改めてこの賞を贈りたい。さらばゲラルト。また逢う日まで。





Best VR賞

Rez Infinite

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 素晴らしい体験を提供してくれたPSVRのゲーム達。その中で往年の名作をVRに対応させ真の魅力を引き出した『Rez Infinite』は素晴らしかった。

 音ゲーとシューティングゲームが混じった体験としては『Thumper』も決して負けていないのだが、リプレイ性と音の心地よさの点で『Rez Infinite』を選ぶことにした。

 一度きりの体験を提供する作品が多いVRゲーム。『Rez Infinite』も二度三度と遊べる作品ではないと思いきや、音を愉しむ余裕が生れる二周目以降が本番であり、今でも繰り返しプレイしていることが受賞の決め手となった。





Best Adventure賞

Dishonored 2(ディスオナード2)

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 傑作。FF15とトリコを断念して『Dishonored 2』を選んだのは正しかった。『Dishonored 2』は短いながらも実に濃厚な作品だ。

 様々なアクションを駆使し試行錯誤してプレイする楽しさ。そして好奇心を刺激し探索へ誘う練り込まれたイベントの数々。ボリュームを増やす為にアイディアを薄く延したりせず、惜しみなく全てを注ぎ込んだと思わせるステージ作りは圧巻。

 コントロールされた最高の演出を与える『アンチャー テッド』は確かに素晴らしかった。しかし、演出に頼らず純粋なゲーム性で勝負してきた本作こそ『Best Adventure賞』に相応しいだろう。




私のGame of the Year

Rez Infinite(Area X)

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 VR作品で土俵が違う上に作品の1ステージに与えるのは不公平だと認識している。

 圧倒的なプレイ時間を誇る『Rainbow Six Siege』や古き良きゲームを体現した『Dishonored 2』に与えたい想いもある。それでも『Area X』に与えざるを得ない。それだけ圧倒的な体験だった。

 『Area X』のイルミネーションに囲まれた水中を泳ぐかの様な体験は生涯忘れないだろう。それだけ強く脳裏に刻まれる20分だった。自分の中でゲームの定義が変わってしまった感覚すらある。

 少なくとも私には2016年において『Area X』を越える感動を与えた作品はなかったのだ。
 


2017年も期待の作品は並ぶ

 今後の作品にとって越えるべき『壁』として立ち塞がるであろう名作。それが幾つも世に輩出された年であった。

 2017年も期待の作品は数多く発表されている。中でもVR対応の大作の登場には期待せざるを得ない。

 2017年の作品が新たな『壁』を超えてくれるか今から楽しみである。 



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