人生はFPSゲーム。時々哲学。

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The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)βテスト感想

The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)βテスト感想

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 運よく当選したのでプレイした感想を記す。個性的な世界観とキャラクター、そしてユルい協力プレイが魅力の本作は皆で物資を集め、街を発展させ、社会を維持するゲームだ。

 街が発展すると50人以上のプレイヤーが集い共に労働に従事することも。そんな多人数協力プレイであるが、その繋がりは薄く他のプレイヤーは作業している幻影が現れるだけ。

 強い連帯感を感じさせつつも、プレイ感覚はソロプレイに近い。多人数でプレイするので個人の責任も軽くなっている。



どんな世界なのか

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 The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)はソビエト連邦の実験の影響で崩壊した世界を舞台にしている。

ある科学研究機関で開発した装置が暴走してしまい、世界中の人々の肉体と意識が「ボイド」と呼ばれる大地となって地表を覆ってしまった。しかし、人類は希望を無くしたわけではなかった。

ボイドに溶けてしまった人間の一部がマトリョーシカに姿を変えて地表に現れることを発見し、またそれを元に戻す技術を開発した。そして、自分たちの代わりにボイド上で救出活動を行う「プロジェクションクローン」を作りだし、世界の再建をこの生命体に託した。

クローズドベータテストプレイ概要 | The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン) プレイヤーズインフォメーション | プレイステーション® オフィシャルサイト

 プレイヤーはクローンの一人となってボイドに溶けた人々の肉体と意識が作り出した、「島」と呼ばれる土地に足を運ぶことになる。
 同志諸君と共に島で得た物資を使い街を発展させ人類の救出を目指すのだ。



島の探索と採掘

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 労働者の朝は早い。暗闇を恐れるのは生物の本能だろうか。クローン達も暗闇が「死ぬほど」苦手だ。だから朝日と共に出勤し労働に従事することになる。

 クローン達が資源と人間のサルベージを行っている島は気まぐれだ。気が付くとやって来て、また何処かへ流れていってしまう。そこで一気に人員を動員し採掘する必要がある最重要労働だ。


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何をすれば良いか迷ったらバスに乗り込み島へ行こう。


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同志と共に資源を採取・運搬しよう。


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暗闇はクローン達の命を奪う。明り窓を作りながら深部へ進もう。


街の開発と維持も住人の仕事

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 街の施設を作ったりアイテムや電気を供給するのも重要な労働。それらはパズル等のミニゲームになっているが、解けると尚良いと言う程度なのでパズルが苦手でも大丈夫。
 
 設備を充実させたり。人力発電で電気を貯めたり。採掘用のアイテムを作ったり。選挙に参加したり。街の中でもやれることは沢山ある。


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自宅を持って市民になれば、街の方針を決める選挙にも参加できる。


外敵から街や同志を守れ

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 ボイドに溶けた人間達の恐怖が具現化したのが巨獣イズベルグだ。敵対するというよりも災害の様に通過するだけ。
 恐怖は突然やって来る。もし彼等がやって来たら撃退し街を守らなければならない。

 前線で戦う戦闘員だけでなく銃器や銃弾の生産や施設の修理も重要だ。皆で協力して街を守ろう。


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 イズベルグ以外にも敵はいる。島でも戦闘員が必要になる場面もある。ステータスの振り方に悩む。



トゥモロー チルドレンは何故か楽しい。

 トゥモロー チルドレンは「作業ゲー」だ。自分の好きな労働を行い街に貢献できる。淡々と繰り返す日々と時折訪れるイベントを楽しむゲームであり、はっきり言うと地味。地味なんだけど辞められない止まらない。不思議な魅力がある。

 協力プレイは役割分担と責任を伴うことが多い。しかしトゥモロー チルドレンなら自分が出来ることをやるだけで評価され、街の一員として一体感を得られる。

 マルチプレイはちょっと苦手という人にもおすすめだ。