人生はFPSゲーム。時々哲学。

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話題のFPSであるDestinyは面白いの?

 これは製品版の冒頭がプレイ可能だったβテストに残念ながら参加出来なかった人向けに書いた記事です。システム面などに重点を置いたβテスト感想記では、その魅力が十分に伝わらないと感じたので改めて書こうと思いました。



 大成功を終わったβテストによって世界中で多くのプレイヤーがDestinyの魅力にハマった。そう。Destinyは面白いのです。今や今年最大のヒット作になり得る勢いとなっているDestiny。一体何がそこまで惹き付けるのだろうか?


 答えはこの動画の人気に有ります。

Destinyの空を見るだけの動画

 Destinyの最大の魅力はゲームとしてのリアリティです。世界観の完成度が高いので「Destinyの世界」を歩く事がとても楽しい。この動画はその魅力の一部を上手く切り出せています。見ると私もDestinyの世界が恋しくなりますね。



 プレイヤーは甦った死者であるガーディアンとしてDestinyの世界を冒険する事になります。時間を越え甦ったガーディアンはプレイヤーと同じく未来の太陽系であるDestinyの世界を知りません。プレイしていくと次第にプレイヤーは物語に入り込みガーディアンと同一化していきます。そして冒険の中でプレイヤーはリアルな自然の美しさに触れることになります。その瞬間にプレイヤーは頭の片隅でこんな世界も有るかもって感じるのです。


 そうなったらもうDestinyの世界の虜です。



 様々な要素が詰め込まれているけれど全体的にFPSとしては並。MMO的な要素もあるんだけれど中途半端。全体的に高品質だけどFPSとして尖った部分は見当たらない。
 大人数での戦闘と言う面じゃ正に戦場を味わえるBFには敵わないと思うし、少人数でのマルチ対戦の面白さではCoDに劣るだろう。ましてや擬似MMOなので他のMMOとは比べ物にならないです。
 それでもゲームとしてはDestinyが上でしょう。色々と詰め込まれた要素がDestinyの世界にきっちり収まっており違和感が無いんです。全ての要素がきちんとDestinyの世界を形付けている。ゲームとしての質の高さがプレイヤーに評価されているのです。



 尖った所が無いのは「普通のプレイヤー」向けに創ろうとした結果です。海外でも大きな問題になっている初級者に対する上級者の厳しい反応。これをどうにかしたいとBungieは考えたそうです。トラブルの元にもなり得るMMO要素を減らした事で、気ままな一人旅を楽しめる様になりました。
 ぬるいとも言えるデスへのペナルティの少なさは協力プレイにおいて下手でも仲間に迷惑と感じさせ無いバランス。仮にミッションに失敗しても素早く再チャレンジ出来てストレスは少ないです。


 FPS初体験の人やFPSを楽しめなくなってきている人こそDestinyをプレイして欲しい所。


 Destinyは王道の映画に近いです。王道の作品は誤魔化しが効きません。特に重要になるのが設定に説得力を与える世界観です。これで作品の質が決まります。


 Destinyの世界にはその説得力がある。だから空を見るだけでワクワク出来るのです。


【PS4】Destiny

【PS4】Destiny


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