読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

人生はFPSゲーム。時々哲学。

 FPS特にCoDやBFが中心。 その他のPS4ソフトやVRゲームの感想・レビューや雑談なども記事にしています。 詳細はプロフィールへ。

宇宙人にみるサイコパス性

閑話

 サイコパス繋がりでもう一つ。

 自己の利益(願望)を追求し、共感を除外した徹底した合理性で成り立つ。
 社会成功型サイコパスって奴がこれに近い。知能は高くて論理的なので高い能力を持っている。しかし、共感出来ないので冷酷で残虐さを併せ持つ。他人に不利益があろうが関係ない。不利益の程度に関わらずね。
 その一部はカリスマとして新興宗教なんかを立ち上げて、一般人から搾取する例もあるようだ。

 そして映画における宇宙人のパーソナリティがこれに非常に近い。

インデペンデンスデイ

インデペンデンス・デイ (字幕版)

インデペンデンス・デイ (字幕版)

 言わずと知れたSF映画の金字塔だ。誰しも一度はこの映画を観たことだろう。王道であり何度でも観れてしまう良作だ。この作品に出てくるエイリアンは高い技術を持ちながら感情を持たず、訪れた惑星の資源を食い尽くして渡り歩いている。だから彼等は定住することは出来ない。

 他の作品でも似たような傾向は見られる。敵対的なエイリアンの典型だ。

 もしかしたら、エイリアンのモチーフは社会成功型サイコパスだったのかもしれない。優秀だが何を考えているかわからない。何となく怖い。まるで宇宙人の様だ。そんな所だろうか。

 排他的とも言える超個人主義者なサイコパスが集団化するとしたら、完全に役割分担された形以外に道は無いだろう。しかし、その集団には感情は要らず本能の様なルールで統一されなければならない。感情は持ち合わせているサイコパス同士は容易に潰し合えるからね。

 つまり集団化するには感情を捨てるか、共感することでしか成り立たない。前者は昆虫で後者は私達が良い例である。
 
 とてもサイコパスが集団を作れる気がしない。確かに宇宙人の様に不思議な存在かもね。