人生はFPSゲーム。時々哲学。

 FPS特にCoDやBFが中心。 その他のPS4ソフトやVRゲームの感想・レビューや雑談なども記事にしています。 詳細はプロフィールへ。

ガールズ&パンツァー

ガールズ&パンツァー -スタンダード版- 1 [Blu-ray]

ガールズ&パンツァー -スタンダード版- 1 [Blu-ray]

 再びアニメの話です。これは昨年の年末年始に見た作品で、ちなみに本作とアルペジオのヒロインは声優さんが同じっぽい。変な縁ですな。

 アニメバカに出来ないと驚いた作品。映画化されたアニメ「けいおん」の客層が意外にも女性が多くて、アニメも変わったなと思っていた時期でもある。(作品によっては劇場が臭いと苦情が来ることがあった。正直イメージは悪かったよ。)
 青春ガールズアニメと個人的にジャンル分けしているが、女の子の方が楽しめるのだろう。


 ガールズ&パンツァーは女性のたしなみとして戦車道が認められている世界だ。(アホ丸出しの設定だ。)
 主人公は戦車道の世界で有名な西住家に生まれ、由緒正しい西住流を学んでいた。ある日、とある事情で家を飛び出した主人公は戦車道の無い学校へと転校してくる。しかし、彼女が来たことでその学校でも戦車道が再開されてしまう。そして初心者だらけのメンバーで全国大会優勝を目指すことになる・・・。


 設定は奇抜だがストーリーは王道だ。興味なかったが友人が戦車について熱く語るものだから見てみたわけだ。

 むさいオッサン達が戦う戦争映画も好きなので、CoDやBFをやっているわけなんだが。

 ガールズ&パンツァーは戦車がスゴイ。本当にスゴイ。こだわりかたが半端じゃない。(アルペジオも潜水艦に興味があったのだが、あちらは心理描写がメインだった。)
 
 リアルな戦車の挙動と戦術。王道のストーリーでもとても見応えがある。試合のシーンを見直したくなるとは思わなかった。
 特に自衛隊の演習で、実物の戦車と実弾射撃を見た経験がその凄さを感じさせたのかもしれない。
 ほのぼのとした主人公達と戦車は完全にミスマッチだ。しかし、だからこそ徹底的に作られた戦車のモデルの存在感はスゴイ。

 ガールズ&パンツァーは実際にある大洗が舞台で、大洗の名物的存在になっているそうだ。


 スタッフの熱意を感じる作品だ。良いものを作りたいと言う気持ちが伝わってくる。こう言う作品は見る価値がある。


 社畜と言う言葉が流行っているが、日本の製造業が発展したのは仕事を越えた熱意が原動力だったと感じる。社畜が日本を支えていたのだと。

 心身を懸けたプロ達が作った作品だとアニメから感じるとは思わなかった。話題になるにはそれなりの理由が有ったわけだ。


 世界に誇る文化は伊達ではなかった。もしかしたら日本映画より頑張ってるかもしれない。