筆者は動作が早くなる効果や補助するタイプのパークやアタッチメントは基本は使わない。意識や技術で代えられるからだ。別に決して使わないと言うわけではない。ただ自分がパークやアタッチメントに使われ無い様にする為だ。便利なパークに使われてしまう人は少なくない印象だ。
リロード速度を上げた事で安全の確保を怠る人。走った隙を減らしたり、構える速度を向上させた事で逆に隙だらけの動きをする人。
より良い操作性を獲得しても、それに頼った動きをしていたら上達しない。パーク等で補強した分だけ無理すれば補強してないのと同じだ。
リロードを早くしても「リロードしない」と比べれば隙は大きい。構えるのが速くても「構えてある」と比べれば遅いのだ。
パークが有ったから勝てたと言うのは良いのだ。しかし、パークが無いと勝てないだと駄目だ。便利なパークに引っ張られ過ぎて無いだろうか?パークが無くても勝てる動きをして初めてパークの性能が活かせる。
お気に入りのパークやアタッチメントは誰しもあると思う。人によって必要となる要素は異なるので「最強のカスタム」なんて存在しないが、大事なのは本当にそれが必要かと言う点だ。
自分は本当にそれを必要としているか?必要と錯覚していてないか?限られた枠を効果的に使いたい。