CoD:GそしてBF4が間もなく発売と言うわけでBO2もそろそろお別れの時が近づいて来た。
コール オブ デューティ ブラックオプスII [吹き替え版] 【CEROレーティング「Z」】
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/09/05
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
と言ってもこれからも楽しめる作品であり、これから楽しむ人も居ると言うことで最後に感想を記そうと思う。マルチプレイ中心の感想であることを先に断っておく。
CoDはサクッと手軽に出来るFPSでありそのプレイの濃さが最大の売りであろう。
細かい点は気にしてはいけない。走り回って撃ちまくる。操作を楽しむのが一番正しい楽しみ方だ。
勢いと派手さ満載の90分位のアクション映画の様なものだ。見終わって物足りなさが残りDVDだと見せ場をもう一度見たくなる様な作品である。(良く比較されるBF4は2時間30分位の作品で背景やストーリーもじっくり楽しむ映画だ。)
マルチプレイはCoDの中では割と格差がある作品で初心者にはやや辛い所も有るだろう。脱落する人も少なくないだろうが、逆に上達を実感しモチベーションが高まる人も居るだろうしどっちもどっちと言った所か。
FPS初心者には悪くない作品である。キャンペーンを筆頭にゾンビモードやマルチプレイと遊びの幅の広さがある。そういう意味で外れを引く可能性は少ない方だろう。
最近のCoDは様々なゲームモードが詰まっておりお得感があるソフトになってる。FPSを始めるならCoDが一番でありこれだけ売れるのも納得である。