筆者としては後ろや横から敵を倒すのは良くて、待ち構えて倒すのは卑怯と言う意味がわからない。
それとも芋と文句を言う人は正面からしか撃たないのだろうか?
古来から存在する武士道や騎士道精神の様に、人は正々堂々と戦うのが好きらしい。
正々堂々は見ていて気持ちが良い。スポーツも同様だ。
芋やステルスパークが嫌いな人はスポーツも正々堂々が好きなのだろう。
野球の敬遠は避難される事がある。ルール上問題無くても「そう言うのが見たい訳じゃ無い」と言うことだ。
武器やパークそしてプレイスタイルの批判の根本は「正々堂々」の感覚の違いだ。
サッカーで例えるならばラフプレーやマリーシアをどう受け止めるかの違いだ。
1)カードが出なければ何でもOKだ。
2)マリーシアはOKだけどラフプレーは良くない。
3)実力で勝つべき。マリーシアなんて卑怯な真似は良くない。
どれも個人の感覚だ。マリーシアを機知と取るか狡さと取るかの違いやラフプレーの許容範囲の差で変わる事だ。
全てにおいて日本は3)の割合が多い。
マリーシア(機知)は卑怯!なんて事も見掛ける。機知は能力としては認められにくい様だ。それは政治にも反映されていると感じる。
話をCoDに戻そう。筆者は相手の強さに合わせて基本は自由にやっている。
ストックとデクスタリティは操作感が極度に変わるので一切使わない。その他は必要と感じたら気兼ね無く使っている。
重要となるのは「駆け引き」の楽しさだからだ。色々と考えてプレイする方が楽しい。