人生はFPSゲーム。時々哲学。

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言っても解らぬ馬鹿ばかり

 以前にブームになったコミックの主人公の台詞だ。

 前の記事で人と人の理解の大分部は点の集まりである。具体で出来た骨格のやり取りで形付けられると書いた。

 では、お互いの抽象の基になるのは何か?


 それは体験や経験によって導かれた基準である。そして得られた基準の集まりが価値観だ。


 基準が著しく離れていると話にならない。言葉は届いてもその意味合いは伝わらない。

 少なくともその場においては絶対に解り合えない。酷い時は言葉の概念が異なる。その違いを埋めるのは容易ではない。


 だから友人や恋人と同じ体験を積んでいく事は重要なのだ。そこで同じ体験を通じて相手との基準の違いを知るのだ。同じ基準になろうとする必要はない。

 重要なのは違うと言う事を知ることだ。価値観の違いで問題が生じる原因の多くは、価値観が同じだと錯覚することから始まる。

 人との付き合いは価値観の違いが許せるかどうかに尽きる。価値観が同じ事は実はそれほど重要では無いのだ。