こんなブログにまでやってくる程にチンパンが流行っている事に驚きだ。
とりあえず誰か釣れるだろうとチンパンを初の記事にしたが、予想以上の成果である。
求めるだろう答を敢えて外してる事に申し訳なさを感じて記事を書いた。
CoDの歴史における移り変わりを記す。
芋の流れ
(古代)芋虫の様にクネクネするスナイパー。役に立たないので嫌われた。
(中世)後方で動かないのでチームをリスキルへと導く悪魔。足に根が生えている。
(近代)角で敵を待つ生きるクレイモア。成果を出す地雷は嫌われる物だ。
(現代)倒した相手の断末魔。恨みの声。
チンパンの流れ
(古代)走らなければスナイパーの餌食。
(中世)前に出なければリスキルされる。勝つために前に出でた。
(近代)走ると弾が当たりにくい。走って場を荒らす事で芋に対抗した。
(現代)デスを重ねるチームの疫病神。チンパンの名を与えられる。
ルールによって細部は異なるが歴史はこんな感じだ。発生当初から弱者批判の傾向が見られる。
正しいかは重要じゃない。正しいと信じる人の数が重要だ。
世界は数の暴力で決まる。少数派は黙殺されるのが社会の流れだ。
政治もCoDも似たり寄ったりだ。